キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

retry-handlerの設計が完成した時の話。N回リトライするという概念の完全な抽象化に成功したとき俺は本当にエクスタシーを感じた。射精とか物理的な快楽ではなくもっと高いレベルのものだ。俺はこんなにも美しい構造を作ることができたのか、と。そういうのが長い期間を経て不特定多数の人間に、とくに自分の尊敬しているRubyistセカンドライフさんに認めてもらえると本当に嬉しい。

構造が完成した時、それは本当に綺麗にぴったりとハマるパズルを作り上げた感覚で、RubyだとComparable, Sortable, Enumerableのあたりの設計はとても美しいが、その美しい構造の一つに俺のretry-handlerも含まれていいと思った。

しかしもうこのコード書いてから3年も立っていたのか。はやくActiveSupportに標準搭載されて欲しい。