キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

Hamlのリファレンス読んだ

File: HAML_REFERENCE

全部実際に手を動かして試したのでだいぶ理解できたかな。とりあえずHTMLを簡潔に記載できるようにしようという心意気は感じられたし、CoffeeScriptとか、SCSS的なマクロっぽい言語は価値あるものだと思ってるのでいいなぁとは思ったけど、hamlに関してはとりあえず異常性高いフォーマットだなと思った。たぶん廃れるのでは

異常性高いなと具体的に思ったのは

%h1{:id => ["A", "B"]}
%h1{:class => ["A", "B"]}

で結果が異なること。展開されるとそれぞれこんな感じに

<h1 id="A_B"></h1>
<h1 class='A B'></h1>

あとは>と<と><。インデントを制御するための識別子なんだけど、これ全然直感的でないしyabai。説明するのめんどい!
なんか書くのめんどくなってきた。とにかく全体的にいえることだけど、haml知らん技術者が見たら、生成されるHTMLを直感的にイメージするのは難しいんじゃないかな。直感さは重要だと思う。でも簡潔に記載できるようにしようという試みはいいなと思った。HTMLのDOCTYPEとか覚えるのダルいし、そういうのが世界中で共有出来る可能性を秘めてるなと。次はCoffeeScriptとSCSSだな〜。下位互換維持しつつ新しいことしようとするとどうしてもtranslaterになってしまうのかなー