地元のサッカークラブ入ってたけど下手だった

毎週土日やってたんだけど、パワーがなかったのでボールが全然飛ばなかったし、そもそも運動神経 = 器用さの部分がなかったのでリアルスポーツは向いてなかった。自分の全身を自分の思い通りに動かせないみたいな感じ。こういうのは反復練習で改善できるのだろうか。

一方e-sportsは全身を自在にコントロールする必要はなくて体の一部を限定的に効率よく動かすみたいな感じだしこれならいけるなという感じがした。リアルスポーツの大変さって、疲れた状態でどこまで出来るかという部分があって、自己の限界に挑むみたいな要素がある気がする。そういうのはいまのe-sportsにはほとんどない。試合はすぐに終わるしひどく疲れる感じでもない。L4Dでさえ1試合1時間で終わるし、その1時間は全然疲れない1時間だから終わった後も体力のこったままな感じ

これが駄目だと思っているのではなくてむしろこれはe-sportsの面白い特徴だと思っていて、身体的なハンデのある人でも同じように楽しめる可能性が高いのではないかということ。なんたって入力でバイスを自分で選べるんだもの。もしかしたら手よりも足でプレイした方がよっぽど効率的な入力デバイスがあるかもしれない。面白い..