Github的開発手法ではがっつりしたプログラムは完成しにくい気がする

現状、いつでも好きなときに適当にコード書いてpull requestする、requestされた人は好き勝手マージするみたいな文化が主流になりつつあって、みんなでネット上で集まって会議して、こういうプロダクト作ってみようぜみたいなタイプの開発スタイルは消滅しつつあるような気がする。まぁこの昔みたいなグループとして集まって開発するみたいな手法だとモチベーションの維持が成立しなくて時間経過で崩壊してしまうから廃れつつあるのだろうけど、ちゃんとしたゲームなんかはこういう手法じゃないと完成しない気がする。同人ゲームとかこんな感じの手法だよね。最初から最後までメンバーがほぼ固定でいじり倒すみたいな。

堅実なライブラリなんかはGithub的な手法の方がよさそう。最初から最後まで好き勝手参加していいし、いつでも離脱していいよ手法だと、なんだかがっつりしたプログラムが完成しにくい気がするんだ。

なお、がっつりしたプログラムという言葉の定義は不明