キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

きょうは睡眠についての実験をしてみる #2

今夜も引き続き、人間の意識について調べてみたい。これは電車で帰ってる時に思いついた方法なんだけどすごい古典的な手法である。寝るときに頭の中で数を数えながら寝る。そして翌朝起きたときにどの数まで認識していたかを思い出す。

これによってわかるのは

  • 数を数えるという意識的な操作が寝ることによって行えなくなるのかどうか
  • 記憶の明瞭さ
    • たとえば、200まで数えたあとで意識を失った!みたいな感じでちゃんとした数値として覚えていられるかどうかということ
    • どの数値まで数えたかわからない、ということであれば何らかの要因により記憶が不明瞭になってしまっているということがわかる

目を覚ました時に数を数え続けていたとしたら、それは記憶も一続きであるということなので地獄のような体感時間を経験しているはずである。

おそらくそうはならないだろうし、「俺という意識」が消えていることが確認できると思う。俺という意識というのは、われ思う故にわれここにあり、でいう我。つまり俺のことである。

なお、どうしても眠れなかった時のために制限時間を設けておいてその時はあきらめて寝る。この場合は

  • 意識がある限り眠れないのではないか

という推測につながるのかも



で、俺の予想だけど、記憶は不明瞭になる。どの数値まで数えたか覚えていられないと思う。それは睡眠時、脳というのはおそらく記憶の再配置をしていて、直近で不要な記憶は除去していると思う。ただまだ完全に不要かどうかはこの時点ではわからないので意識からは触れられない記憶領域に情報を退避させていて、以降夢でしかアクセスできないところに保存されていると思う。夢というか無意識、っていったほうがいいかも。熱いものをふれたときに体が勝手に反応したりするのがおそらく無意識の担当範囲で、その無意識さんからしかアクセスできない領域に移動しているはず

そして無意識というやつに実は思考とか意識とかそういうのは存在していなくてこいつは高度な機械学習マシンで、与えられた情報をもとに自動で最適な反応を探す、みたいな感じだと思う。無意識さん = 機械学習をするマシン であることによって反復練習というものが成立していて、んで自転車をこぐという高度な動作をするときにも、「前にうごけ」と意識が指令を出すだけで複雑な足の動きをじつげんしている、みたいなふうに思う。

適当に文章書いたのでうまくまとまってないけどこんな感じじゃないかな。