アルコールの作り方を化学式で分析(あってるか不明)
まずアルコールはエタノール(別名: エチルアルコール)であるとする。
アルコールの製造過程について考えてみる。あれは糖分を二酸化炭素とアルコールに分解することによって生成するらしい。化学式を見てみる
- エタノールはC2H6O
- エタノールの構成要素を見ると炭素(C)と水素(H)であるように見える。
- Oはなんやねん。酸素(O2)の構成要素なのはわかるんだけど
- エタノールの構成要素を見ると炭素(C)と水素(H)であるように見える。
- ぶどう糖(グルコース)はC6H12O6
- 二酸化炭素はCO2
化学式の使い方完全に忘れたし覚えてないけど、なんとなく適当にぶどう糖からエタノールを取り除いてみる。
ぶどう糖(C6H12O6) から エタノール(C2H6O) を取り除く
C6H12O6 - C2H6O = C4H6O5
C4H6O5 が残った! まだここからエタノールが取り除けそうなのでやってみる
C4H6O5 - C2H6O = C2O4
もうエタノールは取り出せないけど二酸化炭素は取り除けそう
C2O4 って C1O2 が2つ分ってことだから2つの二酸化炭素ってことかな。
というわけで1つのぶどう糖から、エタノールx2と二酸化炭素x2が取り出せた?
改めて思うと俺の嫌いな酒(人間社会としてみた時に)って実はぶどう糖の主成分なんだなぁ。
食べ物を美味しいと感じるうちの美味しい部分だけを濃縮させたのがエタノール(アルコール)であると考えるとアルコールを好きな人がいるのはなんだか当たり前という気がしてきた。
でもこれは俺が酒を容認するということを意味しない。交通事故は酒のせいで生み出されているし、濃度の高い"おいしさ成分"は人体に有害だということを表しているだけにすぎない、と思う。
なんかこれ中学でやった気がする..