年をとって自分が痴呆になったときに痴呆になったことを自覚出来るようなシステムを構築しておきたい。
老化は免れない。神経細胞は細胞増殖をしないし、経年劣化はおそらくしにくいだろうなとは思うがそれでも認知症というのがある以上、やはり何らかの理由でそれらはやがて駄目になる。
そういう時に自分が認知症になっているということを自覚できるようになりたい。そのための方法はないか考えてみた。すぐに思いつくのは
- 毎日知力のテストを行う
ということ。これにより知力の日々の傾向がグラフ化されれば、少なくとも痴呆になる直前の段階で「ああそろそろ痴呆が始まるかな」ということは知覚できるように思う。
毎日はだるいな。週一とかでもいいや。なんらか数値的に能力を測定して変化を調べたいたいなと思った。反応速度、色差の認知とか、ひと通り実験してみようかなー。周辺視野がどこまで認知できるかも調べてみたかったしついでに。
わかったことによるメリットは自殺が出来るということ。しょうもない。しょうもないけどしょうもない選択肢は広がることになる。