キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

映画「レッド・ライト」見てきた

物理学者の二人組が超能力者の嘘、トリックを次々と暴いていくというストーリー。なかなか面白かった。けどラストが衝撃的過ぎた。答えは書かないけど、感動したトリックの一つをちょっとメモしてみる。わかるかなー?


電波や音が完全に遮断された二つの部屋があり、この片方の部屋に自称超能力者のサイモンシルバーが入り、もう片方に別の人間が入る。

後者の人間が1から9まであるボタンから適当なものを押し、サイモンシルバーがその数字を当てることができるか、というもの。このトリックの答えは非常に納得できるものであり、これは頭いいなと思た。答えは劇場で見てください。これは本当に良かったです。

しかしラストが衝撃的過ぎた。こんなにオチが衝撃的な映画はまじでめったにない。悪い意味で衝撃的なんだけど、でもこの衝撃的なオチは今まで見たことがないタイプのものだったし高く評価したい。最低だけど衝撃的な、そして納得できるラストだった。B級映画っぽいけど楽しめた。