キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

シムシティ市長日記#1

1都市目はチリポテトという名前にした。現在の人口は6万人。一応一通り警察、消防、病院などといった設備は整えた。ゲーム内の話ではないが、俺が政治家になるとしたら絶対に教育に力を入れるだろうなと思ったのでやたら教育に力を入れてみている。

小学校は当然あるし、ちゃんとスクールバスは高級住宅街と低所得者の住宅街も平等に停車するようにした。学習の機会は均等にしなければならない。頭の悪い人は犯罪を起こすし社会にとって有害だし、逆に頭の良い人は価値を生み出す(はず)

また高校も設置、隣には野球場とサッカー場も設営。健康的な人間に育つようにした。当然大学も近くに設置、そして大学の周りにはハイテク工業の施設を設置。大卒の人がその知識を生かせるように工業地帯を付近に設置した。就活も楽になるはず。


やはり現実世界では学問が一番重要だと思う。頭が悪いと犯罪を起こすし、同様にシムシティの世界でも市民の頭が良くなると火災が起きにくくなるらしい。とにかく教育に力を入れてハイテクな技術を促進させる方向で考えている。(ゲーム内の)環境問題もいずれこれによって解決されるんじゃないかな。


ただ、土地の広さの物理的限界がきていたのでとりあえず最初の都市、チリポテトはいったん放置して、隣に新しい都市を立てることにした。都市名はジャガバター。

2つ目の新しい都市では石炭を生産する工場や、鉱山の工場を設置し、そういった資源を生産しまくって他の都市に売却することで資金を得てみようかなと思った。余剰資金をいずれ作る予定の3つ目の都市のために使う、みたいな。

チリポテトにゴミの処理場を大きく確保したので、ジャガバターに発生するごみはすべてチリポテトのゴミ収集車で回収させ、処分させる予定である。

2つ目の都市であるジャガバターは、だいぶ手馴れてきたので道路の設計がかなりきれいになった。美しい平安京みたいな感じの街の配置、設計になっている。いまのところ渋滞も起きていない。すばらしい。しばらくジャガバターの繁栄に努めるとしよう。