シェイクスピア の 冬物語 を読み終わった
原題: Shakespeare's Stories The Winter's Tale
英語本を読むのもこれで6冊め。そしていよいよlevel2の本を読み終えた。だいぶ読めるようになってきた感じがする。もちろんlevelが低いってのもあるんだけど、モチベーションが上がるので良い。次はもう一冊level2の本を読んでからlevel3に行こうと思う。ここまで来たらあんまり変わらない気がする。
この本の内容の感想だけど、すごい良い話だった。悲しい話ではあるんだけど良い話でもあった。序文でストーリーテラーが読者に話しかけるというメタ的な感じの作りになっているのが良かった。ストーリーテラーの正体は最後に明らかとなる。シェークスピアの本を読んだことがない(というか元は劇だろうけど)ので、結構新鮮に感じた。
- 作者: ステュウットヴァーナム‐アットキン,Stuart Varnam‐Atkin
- 出版社/メーカー: アイビーシーパブリッシング
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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千里の道も一歩から。