キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

YP4Gのセットアップをした

peercast.oを、rootモードで起動(なんかかっこいい)。Unix系OSのroot権限のことではない。peercastgnutellaプロトコルなため中央集権サーバーが必要で、それがrootサーバーと呼ばれるっぽい。peercast.iniで設定するだけでOK。rootモードで起動するとなんかxmlがWEB APIで取得できるので(チャンネル情報とかを)それをパースしてHTMLなページにしてくれてるPHP製のプログラムがYP4Gっぽい。

次にYP4Gのインストールとセットアップ。しかし使ってるのがsqlite2なので、最近の環境だとセットアップがだるい。
さくらVPS + CentOSでのインストールを試みた。〜省略 (yumにfedoraのやつをenablerepoして、yum install sqlite2-develした)

uptest_servが、帯域測定用のサーバー。普通に同ディレクトリでmake
帯域測定から最低限の部分は動いた。実際に配信テストしてみるのはまた後日にする。しかし古典的なウェブアプリだからSQLのprepared statementとか一切使ってなくて普通にSQL InjectionとかOSのCommand Injection的なのが出来てしまわないかすごく不安だ。

過去ログ漁ってると負荷きついきついと言ってる人が多数いるけど、nginxである程度キャッシュしてしまえば楽勝というきがする。もしかすると他の部分でのボトルネックも否定出来ない。sqlite使ってる時点でやばい重さにはなりそうな気がするけど普通にmysqlに差し替えればいいしなぁ。


日本語色々とおかしいがとりま作業メモなのでよしとする。今日はここまで。明日は実際に自分で配信してみてOKそうだったらpeercast.inに組み込み。(ただ実際には使わないつもり。既存のYPさんとの交渉を土日に行う。可能な限り既存のYPさんとの共存を目指すため)