キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

偏頭痛とその前兆の視覚障害、閃輝暗点について

昔から偏頭痛が一ヶ月間隔で発生していて、その片頭痛が起こる直前、視覚障害が起きる。どういう視界障害かというと、目が見ている先、中央の映像が閃光のようなもので光り輝いてぼやけて見えなくなるというもの。徐々にそのぼやけが拡大していき、見える範囲が少なくなっていく。しかし周辺視野では普通にいつもどおりにものが見えている。最終的にはほとんどすべて視界が見えなくなる。そして徐々にぼやけが元通りになっていくのだが、同時に強烈な頭痛が始まり、ボヤけの減少とともに痛みが増す。完全にいつもどおりの視界になった頃には恐ろしいこの世の地獄とも思えるような痛みが発生している。

この視覚障害は、"閃輝暗点"というらしい。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%83%E8%BC%9D%E6%9A%97%E7%82%B9
具体的な症状は説明しにくいけど、youtubeに上がってたこの動画が俺の症状に近い↓

俺の場合はこれが中央で円状になっていて、その円が徐々に拡大していく感じ。これが始まっても特に痛みとかはなく健常そのものなんだけど、その後に偏頭痛が発生するということを暗に意味しているので、その後の痛みを想像してしまい吐き気がする。死刑を宣告された人間であるかのような気分になる。

これの原因だが、ある程度俺自身により推測できていて、偏頭痛というのは脳の血管か何かが拡張して付近の神経を圧迫することによって痛みを感じるという原理らしく、どうも俺の圧迫されている神経が視神経なのだと思う。だから視界がおかしくなるし、血脈に合わせて閃光が振動をする。

ちなみに数年もうこの症状になってないので幸せを感じています