961 名前: 名無しさん＠お腹いっぱい。 Mail: sage 投稿日: 2012/04/26(木) 08:54:31.34 ID: B3zTYrMq0
家庭用ゲームでゲームを録画してる人には考えにもつかないかもしれないけど、家庭用ゲームではキャプチャは完全にゲーム機とは別のマシンで行うことになるけど、
PCのFPSは基本的に同一マシン上でキャプチャする必要がある。だからゲーム自体の負荷がDxtoryとかdemo撮影自体にも影響を与える。
たとえばdemo撮影してるときにめちゃくちゃ重いプログラムを起動したりなんかすると、demoからその間の動作が欠落して、再生してみるとワープみたいな感じになったりする。
L4D、というかHalf-Life2エンジンゲームはCPU依存ゲーなので、グラボではなくCPUへの負荷高いし、当然CPUの負荷増えてたらDxtoryでもフレーム落ちしてカクカクする。
demo撮影する行為自体負荷かかることなのに、この時はdemo取りながらdxtoryでとってるわけでどっちの負荷もかかってる状態だから尚更そのフレーム落ちは起こりやすい。
Ustreamに背後から撮影した映像があるけど、それ見れば不自然にAimがカクカクしてないのがわかる。これはカメラの映像はL4D自体の負荷の影響を受けていないから。
まぁだから結局あのカクカク動画である以上チートにみえるのは仕方ないし、チート判定した人は正しい。あのカクカクした状態がチートに見えないとしたらそれはそれでヤバイ。
あの動画という条件ではチートであるようにしか見えないし、Ustreamの映像を見ればチートではないように見える。
↓この動画の38分のところあたりからみればわかる。全然違和感のないエイム
http://www.ustream.tv/recorded/22007724
