Ruby1.9からopen3に、#capture3, #capture2eとかがあるのか

外部コマンド実行するときに、標準出力とエラー出力交互に出してくるプログラムとか、そういうのちゃんとアレしないと、デッドロックみたいな感じになってしまうので、マルチスレッドに読み込んだりとかしないといけなくて、まじダルかったのが自分で何も書かなくてよくなるのがいいな。#長い

そういうのよしなにやってくれて最終的な文字列として手に入るメソッドっぽい。

stdout_string, stderr_string, status = Open3.capture3("ruby multi-out.rb")
p stdout_string
p stderr_string

#capture2eは標準出力とエラー出力がマージされた状態で手に入る