キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

ログをちゃんと出してくれてるコードは改造しやすいというメリットがある気がしまくりんぐ

ログってエラーが起きた時に何があったかというのを知る意味で書かれている場合がほとんどだけど、副作用的に改造しやすいというメリットがあるよねと思った。↓ちなみにこんなかんじで、何かに対するtryとその結果がペアでロギングされてるのが良いログだと思う

logger.info "try to read file: #{path}"
## 処理
logger.info "load success: #{path}"

人のソースいじるときにログが出力されてるだけでだいぶいじりやすく感じる。というかどこをいじるべきかというのがログがあると、そのログの文字列を元にソースの位置を特定するのが容易なので楽な気がするの。これってwindowsでシェアウェアのソフトをkrackingをするときにも便利で、たとえば「試用期間を過ぎています」ってメッセージボックスが表示されてくれると、その"試用期間を過ぎています"って文字列を表示するMessageBox関数の呼び出しタイミングにブレークポイント設定できて認証ロジックを特定するのが楽ちんだったりする。そんでほとんどのソフトウェアはその認証ロジックを迂回する感じでjmp命令で書き換えて余ったところはnopで埋めとけばいいだけなので楽。


※undergroundの世界ではソフトウェアのクラッキングは、crackではなくkrackと表記する