キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

体重コントロール

とりあえず12月から3kgくらい落とした。だいぶ腹の膨らみが減ったし、まぁもともと標準体重だったので減らすメリットはまじでない。しかし、自分自身が一番生活しやすい体重にはさらにあと3kgくらい軽量化が必要な感じ。これは3月頃には達成できそうかなぁ。かなりガリガリな感じのがいいんだよねぇ。余計なことにカロリー使わなくて済むので。頭のいい数学者とかはだいたいガリガリなおっさんだし。

手法としてはまじで単純明快。食事量の制限。制限といっても意識してるだけ。食べ過ぎないようにしようみたいな。たったこれだけ。家計簿つけるという行為自体がさらにそれに良い方向での影響を及ぼしている気がする。

運動して痩せようみたいな発想は論理的に間違っていると思っていて、まぁこれは持論でしかないんだけど

  • 運動すると筋肉がつく
  • 筋肉がつくと何もしていない状態でも消費カロリーが増える
    • これはおそらく筋肉の維持コストが高い
  • 筋肉がつけばつくほど体を維持するために食欲が増すのではないか
  • つまり、運動をやめたら結局太る
    • 食欲は維持されたままになるので
  • ということは、運動を死ぬまでずっと続けるつもりじゃないならむしろ逆効果

俺なんかは飽きっぽいし運動続かないし絶対どこかで運動しなくなる。運動しなくなった途端に太り始めても困る

食べたら太る、これ当たり前で、ダイエットとは自分にとって最適な体重になるような食欲の最適化が必要なのではないかということ。そうすればリバウンドはしない。

理性で食べる量を減らしていって、それが当たり前であると体に叩きこむ。人間は相対的に刺激を感じるようになっている。

  • 騒音な電車の中にずっといるとうるさいと感じなくなってくる
  • 冬に、部屋の温度が9度の人が外にでてもあまり寒いと感じなくなる

恒常的な刺激は刺激でなくなる、これが人間のメカニズムである。それで食欲を適正化する。これこそが真のダイエットなのではないか。運動によるダイエットは運動を未来永劫続けるという前提でしか成立しえない。