Sushi鯖のDisk I/Oアクセスを減らした
先日、ログ解析機構を実装して動かし始めたので、それによってログファイルが自動的にバックアップされるようになった。
そしたらいつログが失われてもいいし、そもそも失われないのでログファイルをオンメモリなファイルに保存しても大丈夫になった。
disk ioが減るのでそれに起因した負荷は減るはず。(もともと一定時間でバッファリングされてファイルシステム上に書き込みされてるのでほとんどDisk I/Oはないだろうなという体感はあるんだけど)
具体的には
./srcds/tf/orangebox/tf/logs を、/dev/shm/srcds/logs へのシンボリックリンクに、
あとは
./srcds/tf/orangebox/tf/downloads を /dev/shm/srcds/downloads へのシンボリックリンクにした。
あとはscreenのbacklogを無効化した。
srcdsはscreen前提で動作させるのがポピュラーというかデーモンモードみたいなものがないのでscreen使わざるを得ないんだけど
そのときに無駄に重くなってる可能性はないかなーと思って一応設定しておいた。負荷検証していないため効果のほどは不明
.screenrc
defscrollback 0
しかしなんかだいぶ軽くなった気がする。。気のせい? グラフで変化をしばらく見てみる予定
追記:
駄目だ、相変わらずラグいなー。多少ましになった感はある