新木場の植物園行ってきた。

有楽町線の新木場駅の近く。

球状の物体。このなかは温室になっているので中は暖かかった。入場料250円。安い。

チョコレートができるまで。時期的にちょうど良い感じ。

カカオを初めて見た。

意味不明な形状の木を発見。木というか巨大な草である。神秘的。ロボットみたい。

ウツボカズラ。間違って食べられそうになったけどぎりぎりのところで回避して助かった。

光るキノコらしい。本当に暗闇で光ってた。

ミツバチ注意と書いてあった花。奥にあるのはボート。

いろんな植物の葉っぱを触ってみてその固さと形状に驚いた。これほどの固さを細胞が作り出してるんだなぁ。どれも不思議で神秘的な形をしている。ほとんど植物は法則性がありそうに見える葉の形をしている。模様はフラクタル構造っぽい。小さな部分の構造と、それをさらに大きな視点で見つめた時の構造が一致している。あたかも拡大されたかのように。

こいつらにも自由意志はあるのかなとか、そういうことを考えた。意味わからない形状の植物がたくさんいたけど、こいつらも神秘的だけどその辺歩いてた人間たちのほうがもっと神秘的だった。

美しい髪の毛、そしてさらに動き回るし、写真を撮ったりする。植物園に行って植物よりも人間たちの意味不明さに驚かされた。肌は弾力性があり柔らかい、しかし骨という固さでそれを支えている。髪の毛は植物では作り出すことができないほど美しい光沢を放っている。