キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

体が無意識的に行う操作は、意識的な操作が繰り返されることによって生まれるのではないかという仮説

俺の予想だと、脳の無意識な操作というのはもともとは意識的な操作だったと思っている。

無意識の正体とは、意識的な操作が脳に焼きこまれた状態ではないかと。

シナプス間に同じ電気信号が何度も流れるとそこが強化される。同じ電気信号がシナプス間を繰り返し繰り返し流れ続けると、結果的にそこに電気回路のようなものが形成され、完全に無意識化に複雑な動作が行えるようになるものではないか。

少しわかりにくいかもしれない。

たとえば自転車の操作を思い起こしてほしい。自転車の運転は非常に複雑な動作で、最初は意識的に足を交互に動かしたり、手でバランスをとったりしないといけない。しかしそれを繰り返していくうちに、シナプス間の連携が強化され、意識で「前進しろ」と思考するだけで、体が勝手にそれらの複雑な動作を行なってくれるようになる。

SuperHexagonのプレイにおける意識と無意識の役割を整理してみる

  • 意識は次の出口を教える。無意識はその出口に向かって勝手に動く。
  • waveが固定パターンのとき、意識がどのwaveパターンであるかを視覚情報をもとに判別する。どのパターンであるかを無意識に伝える。無意識は体を制御し、そのパターンを回避してくれる