キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

趣味サーバーで使ってるWEB系ソフトウェアをいろいろアップデートした

まずrbenv + rubyの更新から。

rbenvの更新

$ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build/
$ git pull

rubyの更新

今の1.9系の最新は1.9.3-p429らしいのでこれ入れる。そろそろ2.0系に対応させるかなー。互換性あるとか書いてあった気がするけどたしかiconvなくなってるんだよなー。

$ rbenv install 1.9.3-p429
$ rbenv global 1.9.3-p429

passengerの更新

この記事執筆時点の最新は4.0.5でした。

$ gem install passenger

nginxの更新

passengerはnginxと組み合わせて使ってるので、nginxコンパイル時に静的にリンクしてコンパイルします。

それとnginxのコンパイルとインストールはスクリプト組んであるのでそれを使いました。というか俺は基本的に全部のアプリけーしょんサーバーをインストールするsetupスクリプト作ってるのだ!同じディレクトリのsetup_*.shを見ればわかる!

https://github.com/kimoto/dotfiles/blob/master/bin/setup_nginx.sh

# 以下のファイル内を VER=1.4.1 に書き換える
$ vi ./bin/setup_nginx.sh

# 実行する
$ ./bin/setup_ngix.conf

最後にnginx.confを編集

それぞれ最新のバージョンのpassengerを見るように変更します。
てか、$HOME のrubyを /usr/localなnginxが参照してるのマジダサい気がしてきた。だれかよい方法知ってたら教えてくださいお願いします。

passenger_root /home/kimoto/.rbenv/versions/1.9.3-p429/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/passenger-4.0.5;
passenger_ruby  /home/kimoto/.rbenv/versions/1.9.3-p429/bin/ruby;

restart

$ sudo service nginx restart