キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

iOSのGameCenterで初めて総合1位を取った感想

まぁ先にオチを書いてしまうと、世界でやってる全プレイヤーの人数が30人程度とかなり少ないゲームだったというアレ。まぁでも1位は1位だし、記念に撮影しておいた。やってみるとわかるけどスコア的にもそんなにヒドイものでもない。341点。

これは、Leppy Smash (https://itunes.apple.com/us/app/leppy-smash/id973578407?mt=8) というゲーム。ある日突然海外のフレンドから、"チャレンジ" が飛んできて、チャレンジされたからやってみるかーと思っていれてみたゲーム。

ゲームとしては、RADIATION というスマホゲームがすごく近い。自機を左右にタップで操作して、棒をよけるみたいな感じ。画面の動かない SuperHexagon でもある。このゲームの難しさはただひとつ、自機を操作するときに恐ろしいまでの慣性が働くということ。片方の方向に思い切り移動した後だと、その慣性の力によって、逆の方向にタップしても一切動かない、比喩ではなくマジで一切動かない。なので、常にどちらかの方向に押しすぎないことがポイントかもしれない。あとクローバーを積極的に取ったほうが良いです。5点入ります。

いわゆる慣れると無限に続けられるタイプのゲームです。俺はこういうタイプのゲームは余り好きではない。なぜかといえば結局は個々人のもつ、集中力を保持することが出来る秒数、にスコアが収束してしまうからだ。そして人間はだいたい5分程度しか集中力持たないので、だいたいその辺りのスコアになる(仮説)

こういうのは、FlappyBird とかとも似ている気がする。FlappyBird は慣れると無限に続けられる感じのゲームでしたよね。このゲームもそういう感じです。ゲーム自体の難易度は最初から最後まで一定であるので、己の集中力が切れるまでは無限に続けられるのだ。


さて、このゲームにおいてもっとも困難だったのはなにか、それは、自分のランキングを確認するボタンをタップすると、そのときの最後のスコアがGameCenterに送信されてしまうということです。過去最高とかは関係ないのだ。つまり、ゲームスタートして、やっぱちょっとトイレでも行くかってなって、最初の棒にわざぶつかってそのまま何気なくスコアボタン押してしまったら最後、0点でGameCenterのワールドレコードが上書きされて消滅するってことです。悲しい。

実はこの謎仕様のせいで、一度1位のデータを逃しています。写真撮影までしたんだけど翌日あらためてGameCenterをみたら、自分のスコアが0点ってなっててゲーム運営会社の陰謀だと一瞬疑いましたが、この神仕様に気づきました。

私はこのゲームを二度とやることはないですが、一時のコーヒーブレイクになりました。さて、友人にはチャレンジを送り返しておきました。気軽にワールドレコードを取って自分に泊をつけることの出来るゲームです。このゲームのチャレンジは二度と送ってこないでください。ありがとうございました。


てか、下の画像見るとGameCenterのスコアとぜんぜん違うぞ。347点。何もかもむちゃくちゃである