キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

水栽培していたヒヤシンスを土に植え替えた

冬ごろから育てていたヒヤシンスが無事咲き、春になり枯れ始めているのでなんだかかわいそうなので土に植え替えてみることにした。


栽培していた球根は栄養がなくなっているため、翌年には花が咲きにくいらしい。まぁでも来年はもう咲かなくてもいいやと諦めている。

図1 枯れ始めているヒヤシンス

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猫が培養土の袋に穴開けたので若干砂がこぼれてる。。

このヒヤシンスは、根が結構伸びてるのでこれが収まりそうな底の厚い鉢を買った。そして、底には防虫ネットを張った。

図2 底に防虫・土の流出防止ネットを張った鉢
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ネットは長方形だったのでハサミで四方をカットしてある。

次は鉢底石を置いた。最近の土は水はけが良いのと、鉢の底の穴も小さいから不要だという意見をよく見るんだけど、根が伸びて底の穴をふさいでしまい水はけが悪くなる、という意見を見てからはなるほどな、あってもいいなと思うようになった。ので、今回は置くことにした。

図3 鉢底石が置かれた鉢
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写真撮り忘れてて、培養土がすでに半分くらい載っている。白いのが鉢底石

このあと軽く培養土をかけて、水をたっぷりかけて、水はけを確認した。水はけが悪いと腐りやすいらしいので気をつける。

写真を撮り忘れたが、このあと、ヒヤシンスの根を傷つけないように慎重に瓶から取り出し、鉢の上にもっていき、砂をかけてうめた。このときたっぷり水をかけると、根と土が密着して良いらしい。

図4 植え替え後のヒヤシンス

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傾いてるけど、球根自体はまっすぐ。どうもヒヤシンスは傾きやすいらしい。とりあえずこのまま様子を見る。

本当はこの後、花柄をとったほうが良いみたい。それは栄養を球根に集中させるためだそうだ。ただ、なんだかかわいそうなので少しだけとってそのままにすることにした。

このあと、6月ごろにはまた枯れて球根に戻ってしまうみたいだが、それまでたっぷり光合成と土から養分を吸い取ってもらって、来年の春には元気な芽を出してもらいたい。花は咲かなくても許す。