Factorio をクリアした
以下は気づいた点
- Xキーで上下スロットの切り替えが可能
- 鉄道楽しいけどクリアには作る必要はなさそう (2車線, 8駅も作った)
- 電子部品をとにかく量産すると良い (後半たくさん使います, ソーラーパネルだけでも1500個は使う)
- 生産速度モジュールを量産すると良い. 各種製造機の効率アップにも使えるのと最終的にはロケットの製造に使えるため
- 軽油は固形燃料にしておくと良い。ロケットの燃料を製造できたら後は蒸気機関のボイラーに回す
- 二種類の素材を一つのレーンに流すのを多用すると良い ロングインサーターが不要になるため
歩道橋の階段をジャンプして飛び降りたら転んだ話
歩道橋を渡っていたんだけど、階段の最後の5段くらいをジャンプして飛び降りようとしたら、着地はめっちゃ綺麗にできたんだけど、その後バランスを崩して徐々に倒れていき最後にはゆっくりと背中から転んだ。
なんか俺は緊急事態のときにすごい変なポーズを取る癖があって、両手を前につきだしたままゆっくりと背中から転倒していったため、我ながらかなりシュールな光景だった。
自分のことながらその光景を想像するにケラケラと笑ってしまって、ちょうどその一部始終を見ていたと思われる通りすがりの一般女性がニヤニヤしていたのが印象的だった。なぜ笑わないのか。
嫁に「今の面白くなかった?今の面白くなかった?」って言ったけど、「なんで笑ってんの気持ち悪い」って言われてしまった。
探索謎解きゲーの The Witness をクリア
不思議な島で唐突に目が覚めたプレイヤーを操作し、島を探索しながら、特に明確な意味を持たずに島中に散りばめられたパズルを漠然と解いていくゲーム。パズルを解いていくとボイスレコーダーや映像のフィルムを見つけることが出来てその謎が解き明かされていく。一応エンディングもあるし到達点はある。
youtu.be
パズルについて。パズルの謎についてはゲーム内での解説がないため複数の問題を見てその共通性からプレイヤー自身が自分で気づかなければならない。一見難しく感じるがそれほど難しくはない。パズルを正解したかどうかはわかるので、解がひとつしかありえない問題と、解がふたつある問題を見比べる。後者を解くときは総当りになるが、そこから共通点が見えてくる。
試行錯誤による発見。「発見」というこの言葉がゲーム内ですごく重要なキーワードとして語られている。おそらく人間が本来持っている共通の挙動から法則を発見するという機能と欲求。現在の科学の発展はその欲求の力によるものだ、その示唆をするゲームであったように思う。
ノーヒントでやってクリアまでに30時間ほどかかった。解いたパズルは430個ほど。パズルゲームが得意な人ならもっと早く出来るはず。脱出ゲームが好きな人に特におすすめできると思う。いまのところ、PS4とSteamであるっぽいです。おすすめです。
公式: The Witness – Explore an abandoned island.
Steam: The Witness on Steam
PS4: The Witness | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
風呂場の壁にiPadを貼り付けるとシャワーを浴びながらインターネットが出来て便利
最近、風呂場の壁にiPadを貼り付けられることに気づいてカルチャーショックを受けたので共有させて下さい。こんな感じで動画をみたり、Huluを見ていたりします。
どうも、Apple Store でうってる公式の iPad 用ケース(Smart Cover) が磁石を使っているようで、風呂場の壁(鉄製?) にくっつくことを偶然発見致しました。もちろん、壁が磁石でくっつかないタイプの人もいるかと思いますので事前に確認したほうが良いです。↓こういうやつを使っています。
【Apple純正】 iPad Air Smart Cover ブラック MF053FE/A
- 出版社/メーカー: Apple
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
このままだと、精密機器であるところの iPad は水を浴びて故障してしまいますから、ziploc などに入れてから壁に貼り付けています。
コマンドラインでPerlっぽいhashで書いてさくっとJSON生成するやつ便利
コマンド・ラインでJSONをいい感じに整形するのによく jq コマンド使いますが、その逆でさくっとJSON書きたいなーって時に便利だなと思ってるやつがあるので紹介させてください
こんな感じで使えるやつです。Perlっぽいhashで書いてJSON生成できる
$ jg '{a => b}' { "a" : "b" } $ jg '{query => {prefix => {value => "di"}}, filter => {term => {is_delete => 0}} }' { "filter" : { "term" : { "is_delete" : 0 } }, "query" : { "prefix" : { "value" : "di" } } }
ElasticsearchのAPIを生で使う時とかに便利だと思ってます。
たとえばこんなかんじですね。
$ jg '{query => {prefix => {value => "di"}}, filter => {term => {is_delete => 0}} }' | curl -XPOST http://localhost:9200/indices/table/_search (割愛)
こちら、Perl の JSON::XS モジュール入ってる環境じゃないと出来ません
$ cpanm JSON::XS
するとjson_xsってコマンドが使えるようになるのですが、それを使って以下の様な function を .zshrc か何かに書いておきます。
function jg(){ echo "$@" | json_xs -f eval }
追記:
メリット書き忘れました。
- ケツカンマきにしなくていい
- 意外とvalidなJSON書くの大変というのが楽になる(構文エラーがわかるかもしれない)