キモブロ

Please spy check please, Fucking retard

星新一の"処刑"のあらすじ引用

主人公は重罪に問われ、流刑の星である火星に島流し(星流し?)になります。
火星では自由に生活できるのですが、水がありません。そのため、流刑者には
水を作り出す金属でできた球体の機械を与えられます。球体のボタンを押すと、
その機械から1回ごとに適量の水が出てくるのです。


ただし、その機械には設定がしてあって、ある一定回数に至ると爆発して所有者を
死に至らしめます。いわば時限式の処刑道具です。1回で爆発するのかもしれないし、
ひょっとしたら一生爆発しないかもしれない。そんな恐怖にさらされながら、流刑者は
火星で生活しなくてはならない。球体を奪い合ったり、他の人にボタンを押させようとしたり、
火星脱出を試みたり・・・、そんな話だったと思います。

http://blog.goo.ne.jp/creative-logic/e/ddb1a56c95fc262451b80413c2b51789