世界史勉強進捗#3
山川 世界史、最近書いてなかったけど一応しっかり読み進めている。
とりあえず中世ヨーロッパ編はだいぶ読み終わった。あとちょい。ナポレオン・ボナパルトの台等によって近代世界へと変遷していく感じかな。今丁度そのへん読んでる。とりあえず中世ヨーロッパ編の感想。
- フランク帝国って名前似てると思ったらフランスのoriginか
- 大航海時代
- アジアには香辛料があって、それをヨーロッパの人たちは欲しがるんだけど、ちょうど地理的な中間にイスラム商人がいて香辛料の転売みたいなことをしまくっていて、イライラしていた。
- そこで、ヨーロッパの人は大陸経由ではなく西側(大西洋)からインドへのルートを開拓しようとする。
- このとき地球は丸いのではないかという学説があった
- 結果としてコロンブスが大西洋の航海に成功、"インド"のようなものに到達して、そこにいた人たちをインディアンと名付けるが、実はこれはアメリカ大陸であった。
- そしてそれに気づかなかったため第一発見者であるコロンブスが命名することはできずに、次の到達者アメリゴ・ベスプッチが自身の名前である、アメリカと名付けた。
- マゼラン海峡の語源である、冒険者マゼランは、大西洋から太平洋へぬけ、フィリピン諸島を発見する。そしてセブ島でキリスト教の布教活動を行い、セブ王に周辺諸島を支配させようとし、逆らう村を焼き払ったり現地人を殺害しまくったため、殺される
↓この食人民族に拉致されて殺されたみたいな話はデマか
世界初の世界一周を成し遂げたマゼラン。実際はマゼランは航海中に死亡し、その部下達が世界一周を遂行したというのは有名な話だが そのマゼランの死因というのは、たまたま人喰いの習慣がある島に上陸してしまいその島の原住民らに殺され喰われてしまったとか 部下も何人かその時殺されてしまったらしいが、何とか逃げ延びた部下達によって世界一周が遂行されたとか