「みんなが欲しかったFPの教科書3級」読書日記#1
ファイナンシャルプランナー検定3級のための教科書を最近読んでる。資格を取りたいとかそういうわけではなくて社会勉強として勉強しているみたいな感じです。
2013-2014年版 みんなが欲しかった! FPの教科書 3級
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2013/06/19
- メディア: 単行本
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現在p60まで読み終わった。学んだ項目はこんな感じ。
- ライフプランニングの手法
- ライフイベント表
- 人生で起こるイベント、それに必要な資金を表にまとめたもの
- キャシュフロー表
- ライフイベント時点における、将来の収支状況と貯蓄残高の予測
- 個人バランスシート
- 簿記のバランスシートと一緒。その時点における資産と負債をもとに純資産を明らかにする
- ライフイベント表
- 資金計画
- 教育資金プランニング
- こども保険とかそういうの
- 住宅取得プランニング
- 財形貯蓄とか、住宅ローンとかそういうの
- リタイアメントプランニング
- 老後の話。このときに生活出来るだけの資金を何とかして稼いで置かなければならない
- 教育資金プランニング
- 社会保険
- 健康保険とか、労災とか、雇用保険とか、その辺りの話
- 公的年金の全体像
- 公的年金の給付 (イマココ)
このあとは、企業と税金についての項があって、生命保険、損害保険、金融と経済、貯蓄型金融証券、投資信託みたいな、たぶん資産運用のあたりの話かな、をやったあとに所得控除とか税金のあたりのはなしをやって、そのあとに不動産取引とかそれに関わる税金について学んで、更にその後に相続、相続税、贈与と贈与税について財産の評価についてまなぶことになるらしい。
きほんてきなことを広く浅く学べそうですごく良い感じ。とりあえず飽きるまでは頑張って見る予定でございます。