最近読んだ本の感想
最近結構本を読んでいたのだけど感想書き忘れていたのでまとめて書きます。実はもっと読んでるんだけど画像探してくるのがめんどいので書けないので割愛ということにしたい。ここ1,2週間で読んだ本なのでさいきんは結構本読んでますねぇ俺。
全体的に自己啓発本を買った。なんとなくモチベーション確保したかったので。あまり難解な本を読みたい気分じゃなかった。あと小説も読みたい気分じゃない。映画見まくってるし架空の世界の話はお腹いっぱいだったため。
直感力 - 羽生 善治
将棋のハブさんの本です。結局のところ直感力とは訓練された意識的な操作の集大成みたいな感じだという結論なので、まぁやっぱりみんなそういう結論に至るのかなーと思った。俺と考えは一緒ですね。直感ってのは適当であるかのように見えて、過去の経験に基づく合理的な判断でもあったりするから信頼してもいいんじゃないのみたいな論調の本。
創るセンス 工作の思考 - 森 博嗣
現代の人が手にするものは超精密な機械ばっかりで自分で改造とか分解して理解する楽しみがなくなっちゃってるみたいな危機喚起しつつも、ものづくりの楽しさについて説いた本。とても面白く有意義な本であった。
すぐ動く人になる8のコツ
自己啓発のために買ってみて読んでみた本。まぁ普通の自己啓発本って感じですね。こういうの定期的に読むと良い気がする。特に何か身についた感じはしないんだけど、自分に火をつけることが出来るというか。ちょっとだけだけどねん。